方眼編みやりたーい。 [手芸の本]
おひさしぶりです。いちおう、生きてますよ~^^
作品展に出品するタティングのショール、納期は1ヶ月をきりました。おしりに火がついてメラメラ燃えておりまーす。くるしいけどたのしいでーす。
レースあみ―はじめての人にもよくわかる基礎の本 初心者から上級者まで詳しい図解で、美しく編める130種のテクニック (日本ヴォーグ社の基礎BOOK ゴールデンシリーズ)
監修:北尾恵似子
そんなあわただしいなか、この本をね、買っちゃいましてね。レース編みのテクニック集です。
ぱらぱらめくっていたら衝撃をうけましたよ。ほっ、方眼編みーっ!そうか、そうやれば美しく編めるのねえ。ずれないのねえ。ああ、やりたくてたまんないです。でも、来月以降までおあずけです^^;
やっぱり、春と夏が好き。 [手芸の本]
そういえば、そろそろかな?と思って本屋さんをのぞくと…出てました、毛糸だま2008年春号。
やっぱり私は、春号と夏号が楽しいです^^ lacyなデザインがたっぷり♪
p.91下段のかぎ針バッグ可愛いな~。表紙のプルオーバーも可愛いな~。p.9のワンピースが似合う体型になりたいな~。
あ~、もうすぐ春なんですねぇ♪
かぎ針編みって、おもしろい。 [手芸の本]
Amazonで見かけて興味がわいたので、ちょっと買ってみましたぁ。
ブリティッシュテイストのかぎ針編み―基本の鎖編み、細編み、長編みだけでできる
- 作者: 小瀬 千枝
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2007/09
- メディア: 大型本
いや~、とっても楽しく読めました。かぎ針編みっておもしろいね。
かぎ針のくせに、石畳編みやドミノ編みが出来ちゃうなんて。なるほどねっ。
本の中のものをそのまま編むかどうかはわからないけど、発想がすごく参考になりました。プロセスの図解がものすごく丁寧なので、これなら真似して編めそうです。
かぎ針編みって、たった1本だけでモノが作れちゃうところが好きです。
前に、きゆなはれる先生の『かぎ針1本あれば… 』っていう本が出版されて、そうそう、そうなのよかぎ針って!って共感した記憶があります。タイトルだけ見て、中身は見てないんですけど。
先日、うちのおかあさんが『暇だったから、アクリルたわしでも編もうかなと思ったんだけど、せっかく可愛く編んだものでゴシゴシ洗い物して汚しちゃうのがイヤだから、編むのをやめちゃった^^;』と言うてました。わかるわあ、その気持ち。
まるで写真集。 [手芸の本]
この本、さっそく届きました。すごく綺麗~
嶋田俊之のセーターブックニット・コンチェルト―伝統を奏でるニット24作品
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2007/10
- メディア: 大型本
写真集のように眺めるだけでしあわせになれます。気に入りました^^ アランやフェアアイルも本格的で素晴らしいものばかり。
シェットランドレースは、ショール3作品・ウェアが1作品ありました。とっても素敵です。ショールの編み図がすごく丁寧です。これなら、エジングの角がうまく編めそうに思えます。海外のフリーパターンを探しては『角んとこをどーすりゃいいんだ…こまかい編み図がないと編めない…英語は訳せない…』と、ぶつくさ考えていたとこだったので、この本はとても参考になる気がします。
ああ、いつか細い糸で編んでみたいなぁ。でも、キットは高いしなぁ。
あ。そうだ。パピーの2PLY。
あれなら買えるお値段やわっ。いきなり、本場の細い細い糸で編む勇気はないし。色もたくさんあって楽しいし。わーい。いつか、やってみよ。
本だけなら買えるけど。 [手芸の本]
ううう。嶋田先生の本。
綺麗な表紙なので、ぜひ立ち読みしてみたいなぁって思ってたんですが。
幸か不幸か、シェットランドレースのキットを売ってます…。海外通販の手間が省けるので、いいんですが…。
あたし、もう…おかねないですorz
編みあげる自信も時間もないので、今回は見送りますが。いつかきっと…って、憧れちゃいます^^
本だけでも買っておこうかな。あ、ちなみに、他のキットもあるみたいです。
あ、本のネタついでに、もうひとつ。お教室の本屋さんで、クンストレースの本を売ってました。表紙が英語で、中身は日本語。2007年(6月だったかな?)の復刻版とか書いてありました。amazonでは見あたりませんが、あれはどういう本だったのかしら。ちゃんと一般に流通してるんやろか。
神田・神保町の本屋さん。 [手芸の本]
本の街、神保町。
近くに用事があったので、日曜日、はじめて行ってみました。噂どおり、本屋さんがいっぱ~い。
神保町に行く前に、面白い本屋さんはないものかしら、と、あれこれリサーチ。
わーっ、楽しそうなお店を発見。アートブックショップさん♪手芸本の専門店だそうです^^
あたしが行った日は、あいにく定休日でしたが orz
ちょうど今、バーゲンやっているみたいです。めっちゃ行ってみたい♪でも今月は予定がつまってて忙しいの…今週の土曜日なら、ちょっとだけ寄れるかなぁ。
ワークショップもやってるんですね。楽しそーう。何か簡単そうなの、参加してみよっかな。
すっごく、いい本なんやけど。 [手芸の本]
- 作者: 志村 冨美子
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2007/05
- メディア: 大型本
編み図おおきくてわかりやすいし、可愛いモチーフいっぱいだし、いい本なんですけどね…ほんとに…。
活用したい気持ちはやまやまなんですが…。技術がついていきませんorz
いつか『モチーフを編みためてつないで、ウェアに仕上げる』ってのをやってみたいんですが…。到底無理でしょう^^;
前のモチーフ106―アイリッシュクロッシェレースも持ってるんですけど(絶版のを去年やっと手に入れたの。ちょっと高値でした^^;)モチーフの数が増えてるみたいなんで、つい買っちゃいました。
あ、この106のほう、どなたかもらっていただけるとありがたいです♪ブックファーストで購入したので多少の使用感はありますが美品でカキコミもありません。ご希望の方は遠慮なくメールくださいませ。プレゼントさせていただきます^^
…あ、無償ってのは、何だか恩着せがましくって嫌な感じですねぇ。えーっとねぇ、手作りの小物などと交換していただけると、とってもとってもうれしいです^^ コースターとかしおりとかミニドイリーとかあみぐるみとか何でも結構です。かわい~いモノがいいな♪ ご連絡、お待ちしておりまーす。
クンストレースの本。 [手芸の本]
国内の、クンストレースの本って少ないのね。
こちらの本がかろうじてメジャーなのかしら…でも、これまた絶版ですよ。日本ヴォーグ社は、何故にこの『華麗なクラシックレースシリーズ』を出さなくなっちゃったのかしら。このシリーズは、創業40周年記念出版。…おいおい、それやったら、もう50周年をむかえてますやん日本ヴォーグ社。せめて復刻すべきやったんとちゃうんかなぁ?ボビンレース以外はいちおう持ってるんですが、ほんとにいい本ばかりなのにぃ。んもう。
お教室の先生に見せていただいたクンストレースの古い本の著者が市田和子さんって方だったんですが、この本の著者の市田尚子さんのお母様なんですって。直径2m超のテーブルセンターの編み図がありました。素敵なんですけどぉ…ぜひ編みたいんですけどぉ…どこにどう飾ればいいのか。仕上げのドレッシングはどこでどうやるのか。
懸念事項が大変おおいので、大物を編むのに躊躇しています^^;
ひとやすみ。 [手芸の本]
モチーフの本。 [手芸の本]
かぎ針からは、来月末くらいまでいったん身をひくつもりなのですが(一応、タティングを優先するつもり^^;) 前々から狙っていた本を、買っちゃいました。
この表紙、ほんまたまらんねぇ。あたしの好きな色あいの毛糸ばかり。ぱらぱらめくって眺めているだけでしあわせ。
日本ヴォーグ社の社員さんが「この本は、モチーフのつなぎ方も載せてるってことで人気があるのですよ」と言ってました。うん、確かに便利。勉強になります。
ああ、たまらん。かわいい♪ ついつい、試し編みなど。
右の2つは並太毛糸。ひざかけやマフラーを編んだ余り糸です。左のはエミーグランデ。糸の太さで、編み地のイメージって大きく変わります。ああ…。そろそろ、並太以外の糸を編みたくなってきたかも。
中細くらいの綺麗な色の糸をかぎ針で丁寧に編んで何か作ってみたいなぁ。フェアアイルのニットに使われるJamieson&Smithの毛糸って色数おおくて綺麗よね。欲しいなぁ。いったい、どんな手触りなのかなぁ。ここの極細の糸で、いつか是非シェトランドレースも編んでみたいなぁ。レースのお教室でクンストレースの課程にはいったら先生に相談しよっと。
細い糸を手に入れたとして、もし「かせ」だったらどうしよう。糸巻きが大変よねぇ。かせくり器、ほしいなぁ。一度やってみたいの、かせくりって。あこがれる作業やわ^^